黄色の歯がコンプレックスだった│いつかはセラミック歯を検討している方へ

あらゆるホワイトニング製品は出ていますが、結局は歯医者やホワイトニングをおこなってくれる専門のクリニックなどに行き着くという方も多いはずです。

なかでも私もいつかは試してみたいと思うのがオールセラミックによるクラウンです。

ひと言でセラミック歯にするといっても種類は豊富で自分がどの部分の歯をどのように白くキレイにしたいのかによっても施術方法が違ってきます。

クラウンとはいまある歯を削って上から全体にかぶせるもので、審美ではこちらが主に利用されることが多いのではないでしょうか。

これに対して歯の一部分を例えば銀歯ではない素材にする詰め物をセラミック製にすることをインレー(詰め物)と呼ぶようです。

クラウンは歯全体を覆うようにかぶせることから審美性が高く、場合によっては歯の色だけではなく、歯並びまでもが整うことになります。

芸能人やモデルなどの歯が一瞬にしてキレイになっているのはクラウンによることが多いです。おとなりの韓国などでは美容整形と同じく審美美容にも敏感なひとは多く韓流スターたちの歯並びや歯の輝きは皆そろって美しいですよね。(あこがれ♪)

このセラミックのクラウン施術は昔からある技術で美容として用いられるよりも以前に老化などで歯が痩せてしまったり、見た目にも口元の見える部分を銀歯だらけにできないことから

セラミックをかぶせるということはあったようです。

実際に私の父も上顎、下顎ともこのセラミックをかぶせていました。幸い父は歯自体はむし歯がなかったですが年齢により歯茎が落ちてしまっていて歯がだんだんと細くなってしまっていました。

次第に歯が弱くなっていくということでセラミックと金属が一緒になっているメタルボンド型の被せ物を上下ともに一般歯科によって施されていましたね。

純粋なオールセラミックと違い、変色がすすみやすかったりは多少します。ですが、見た目重視というよりも食事などものを食べたりするのに負担がないことなどが目的でしたので、審美性は二の次といったかんじの対処ということだったのだと思います。

近くで見なければ普通の本来の歯となんら変わりないですが、至近距離で見ると非常に簡易的な見た目に驚きました。

まず審美性を重視したい場合にはそのようなことはないと思います。ただ、もともと最低限の生活の質を損なわないための歯科技術としても、セラミッククラウンは利用されている身近な施術であるということですね。

このようにセラミッククラウンにはその素材にピンからキリまで種類があります。

しかし、審美性を求める場合のセラミッククラウンだとほとんどがオールセラミックかジルコニアセラミックを選択しているのではないでしょうか。

最近では新素材のイーマックスセラミックなどもあります。

同じ歯にかぶせるにしても、素材の違いによって質感やお値段というものが異なってきます。メタルボンドセラミックは歯茎の色の黒ずみなどが懸念されることがあるなど、審美性にはかける点でおすすめしている審美歯科も今は少ないです。

もちろん価格ではかなりお安くなりますが、その後のことを考えるとやはりオールセラミックやジルコニアセラミックが変色することもなく耐久性もあることで人気です。

比較的安価なセラミックと合成樹脂製でできたハイブリッドセラミックは安いですが、変色がおこりがちです。歯を白くしたいことが目的の場合には私なら選択技に入れません。

もしも、白い歯を目指して審美性で選ぶとすれば

  • 純粋なセラミック製
  • ジルコニアセラミック
  • イーマックスセラミック

このあたりとなるはずです。

純粋なセラミック製

3つの中では比較的、費用は安くなりますが、それでも10万円前後となります。土台に金属ではなく樹脂製のグラスファイバーなどを使用することが主流となっているため歯茎の黒ずみなどもなく、また金属によるアレルギーなどもなく白い歯を実現できます。強度は高いですがその分割れることもあるようです。

ジルコニアセラミック

ジルコニアといえば人工ダイヤモンドですね。強度が従来のセラミックよりも高いだけではなく傷がつきにくいのでステインなどの汚れもつきにくくなっています。より白い歯をキープしたいひとにはジルコニアセラミックはおすすめです。

イーマックスセラミック

今注目の審美素材であるイーマックスセラミックは普通のセラミックと違ってニケイ酸リチウムガラスセラミック、いわゆる進化系ガラス素材を利用したセラミック素材でジルコニアと並んで人気があります。その特徴は強度もさることながら、より自然な質感と今までにはない透明感のある白い歯を実現できています。またジルコニアセラミックよりも価格が安価であることも最大の特徴です。

セラミック歯を検討するとき、とにかく白くしたいという気持ちから、より白いトーンを求めるばかりに不自然な白さに気づかず施術後に後悔するといったことは案外あるようです。

セラミック歯にしてまっせ!というのが気にならないという人ならいいのですが清潔感のある白いはであるのでナチュラルにさりげなくいつも輝いている白い歯なのではないかと思います。

その方の肌の色にも合わせた歯のカラートーンの選び方には慎重になったほうが良いかもしれません。

さて、いままでセラミック歯の審美の話しをしてきました。そこで、結局はセラミック歯にしても自然な歯の色がいいよね♪ということも触れましたので

いまある歯を白くするブリーチングの話しも少しします。

ブリーチングってようするに歯の漂白ですね。漂白剤ってお洋服なんかの衣類用や食器や灯器なんかの茶しぶ汚れなど中性洗剤では落ちないしつこい汚れを落とすために使いますが基本的にはこれと変わらないですよ。

いわゆる脱色ですよね

歯も専用のお薬を使ってブリーチングします。

使われる薬剤は過酸化水素です。審美歯科では過酸化水素にポリリン酸ナトリウムなどを混ぜたもやそれ以外を混ぜて使います。あくまでも口内に使うのでその濃度や加減は医師の指導のもとおこなわれます。

間違っても自分で漂白剤を使ってできるものではありません。

クリニックで受けるこのブリーチングでも薬剤を使用することから歯茎がシミたりすることがあります。刺激の感じ方はひとそれぞれですが、クリニックの医師によっては使う薬剤濃度も違うようで、めちゃくちゃシミてやってられないということもあるようです。

ただし、クリニックに出向いておこなうブリーチングだと場所にもよりますが比較的短期間で白くなることが多いようです。

それでも3週間ほどは通って満足いく白さになることが多いようですね。これもまたご自身の歯の黄ばみ具合や変色具合、ステインのこびりつき具合などによります。

また先天性の歯の黄ばみということもあって、その場合には理想の歯の白さになるまでは時間がかかることがあります。

私は長年放置したステイン汚れとタバコのヤニもあり、さらに先天性の歯の黄ばみがあってある段階までは白に近づいても、それ以降はあまり効果を感じられなかった経験があります。

ブリーチングをやめるタイミングは医師からはきっかけをつくってくれなかったのでどこでやめるかが困りました。

あと最初は自然な本来の歯の白さになってくれさえすればいいか

と思うんでうけど、次第に欲がでてきてもっと白くしたい!と思うようになってきます。これって感覚麻痺してくると上でいったように肌の色に合ったトーンを無視して不自然な浮き立った白いセラミックになることがあるので要注意かもしれません(笑)

ブリーチングはクリニックで受ける以外にホームブリーチングというものがあって上顎と下顎のトレー(マウスピースのような器)をつくってしまえば

あとは自宅でブリーチングをすることもできるものがあります。ただし、この場合にはお薬が弱めになるので、回数をこなして白くなるといった感じです。

私はホームブリーチングをやったことがないですが、手間と時間ががかかるわりにはクリニックほど満足行く白さにはならない気がしています。

それでもお値段はクリニックとあまり変わらないんですよね。もう一つの選択肢としては海外の並行輸入品でブリーチングキッドが売られています。

ご存知のひともいるかもしれませんが海外は日本よりも歯ホワイトニングの意識も高いことからこの手のセルフ製品がドラッグストアでもたくさん売られています。

日本の薬事法と違うので案外強い薬剤でも自己責任でブリーチングができるというわけです。ネットではブリーチングキッドを輸入代行している業者もあります。

ただ、輸入代行での品物はトラブルも多いのも避けれないですね。万が一お薬が自分に合わなかったりしては逆に理想の白い歯どころではない結果になるやもしれません。

ブリーチングキッドであっても輸入代行医薬品には変わりなく、厚生労働省なんかでは再起とくに注意喚起がなされていることも多いので考えものだと思います。

なにかあってもすべては自己責任なので泣き寝入りするしかないのが顛末です。

もしも、セラミックで歯を白くする前にいまある自分の歯を自然な白色にしてみたいと思うのであれば、ブリーチングよりももっと手軽るにできる方法があります。

それは、ポリリン酸ナトリウムのみの製品で一度試してみるという方法です。ポリリン酸ナトリウムとは上でも少しでましたがクリニックなど歯医者でおこなうブリーチングのときに過酸化水素に混ぜて使うことがある薬品です。

薬品といっても、こちらは刺激もなく医師以外でも一般のひとが使用できる安全な成分です。

一部の市販ホワイトニング歯磨き粉なんかにも最近入っている製品もあるようですがホワイトニング専用のポリリン酸ナトリウムもしくはポリアスパラギン酸ナトリウムを主成分とした歯の黄ばみやステイン除去を目的とした製品は

いまのところあまり薬局などでは見かけません。

ポリリン酸ナトリウムは長年付着した黄ばみ汚れを化学的に分解する作用があります。短鎖アミノ酸といってステインなどの黄ばみや着色をジワジワと包こむように分解していきます。

ブリーチングに使う過酸化水素などに比べて劇的な効果というわけではないにしても普通のステイン除去歯磨き粉を使うよりも効率よく歯の表面の汚れは落ちていきます。

ブリーチングの場合は浸透してる歯の黄ばみなどにも効果があると言われていますがポリリン酸ナトリウムなどは浸透している汚れには時間がかかってしまうものの

表面の落ちにくい汚れは充分な成分です。

さらに、歯や歯ぐきなんかを傷つけるようなこともないどころか、歯をむし歯から守ったり、歯周病の予防なんかにもなります。

ご自身の歯の黄ばみはいつから、どれくらい程度の汚れなのか?わからないというひとは一度ポリリン酸ナトリウムを使ってみて様子をみても良いかもしれません。

わざわざ審美歯科やクリニックなどで高いお金を出してブリーチングしても表面の汚れしか落ちなかったということになれば一度段階を踏んで試してみるのもひとつの手ではあります。

ちなみに

セラミッククラウンにかかる費用 10万円~15万円
ブリーチングにかかる費用    3万円~6万円
ポリリン酸ナトリウムホワイトニング剤 4000円~1万円

になります。

ポリリン酸ナトリウムやポリアスパラギン酸ナトリウム配合のホワイトニング剤についてもっと知りたい方はこちらを参考にしてみると良いです。

通販で手に入る歯の漂白剤に変わるポリリン酸ナトリウム配合ホワイトニングとは?

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